現在の装置状態 

正常

ときどき、ジョイスティックが動かないことがあります。

そのときは机上のマニュアルにしたがってジョイスティックの再起動を行ってください。(2020/6/15)

★Zeiss LSM780の予約は使用日の３日前からです（土日祝も含む）。それより前に予約を取ることは禁止です。

★Reservations of the Zeiss LSM780 can be made for three days in advance of use (including Saturdays, Sundays, and holidays). It is prohibited to reserve it before that. However, users who use FCS/FCCS applications can reserve it freely. Be sure to specify "FCS/FCCS imaging" in the comment field of your reservation window.

ただし、FCS/FCCS撮影のための予約には、その制限はありません。

必ず当該予約のコメント欄に「FCS/FCCS撮影」と明記してください。

また予定している実験の性質上、事前に使用日を確定させる必要がある場合には必ずリエゾンラボ(ex.5786)までご相談ください。

レーザーラックの裏カバーを取り外しております。通気性を良くする為です。使用上はなんら問題ございません。

・対物レンズ：10x Dry, 20x Dry, 40x Water, 63x OIL, 20x Dry, 20x Dry LWD

・レーザー (nm)：405, 458/488/514, 561, 633

・2022年9月末メーカーサポート終了

注意

・「トラブル対応」

Scan途中で止まってしまった場合は、いったんZENを終了できるならば画像保存後、終了させ、（できない場合は強制終了しかありません。）顕微鏡のスイッチをいったん切って（テーブルの下にPower supply 232という平たい白の電源ボックスがあります。）再度ONにしてください。これで顕微鏡のイニシャライズができます。その後顕微鏡が立ち上がったら、再度ZENスタートさせてください。

「履歴」

・X-Cite 120水銀ランプ交換 by 八尾ムトウ(2024/4/10)

・FCS測定トレーニング実施、動作確認(2024/1/16)

・RT-PC内部ボード接触不良による通信エラー、差し直しで解消、Transmission mirrorのエラー再発、注油調整で解消(2022/7/6)

・Transmission mirrorのエラー、原因は回転カムのスタック、注油調整で解消、透過像撮影可能、同時にレンズ清掃とピンホール調整(2022/5/31)

・対物レンズレボルバー防水カバー取り付け(2021/11/4)

・レボルバー部清掃により回復。原因は液だれによる錆と汚れ(2021/9/2)

・対物レンズレボルバーが途中で止まる(2021/8/17)

・ZEN2012SP4 → ZEN2012SP5 featurepack3をインストール(2020/12/11)

・X-Cite 120水銀ランプ交換(2020/8/24)

・劣化によるジョイスティック認識不具合(2020/6/10)

・スキャンヘッド内のプリズムグループからギターの弦のような異音(2020/6/10)

・スキャナーユニット修理完了(2020/3/2)

・スキャナーユニット故障(2020/1/24)

・顕微鏡のモニタとステージの移動スピードは正常に戻りました(2019/10/17)

・青色レーザー劣化しています→レーザー交換を3/4に予定しています。→交換しました。2009.3.4

・青色レーザー劣化しています。(2019/01)
・赤色レーザー（DPSS 561）制御ユニット交換修理→完了（2018/8/9）

・Zenが起動しないので使用出来ません。→ 復旧しました(2018/7/29)
・7/6にArgonレーザーの交換を行ないました。レーザーの出力が戻っていますので、scan時の出力を調整して下さい。